2009年11月5日木曜日

感謝感謝の『胡琴類聚』

二年ぶりの胡琴類聚、昨夜盛況のうちに幕!

もう前日からわくわくしちゃって寝られないし、朝も早く目が覚めちゃって。
ほんとに楽しみで仕方ありませんでした。
衣装もネイルも背中(?)の準備も万端!

芸文ホールの響きはほんとにすごくて、配置や音量調節は苦労しました。
でもお客様の反応は上々だったので成功だったみたい!よかった!

衣装は前半はチラシの雰囲気で青(ジャズメン風)、後半は民族色出しつつ赤(全身でも可)というコンセプトでございました。 お楽しみいただけましたでしょうかっ!

二年前はただただ参加できたことが嬉しくて嬉しくて、音符追うことだけに必死でした。
今回ももちろん大変なのに変わりはなく、むしろ自分の中で”合奏すること”への意識が格段に上がったことで、自分の腕のなさに愕然とすることばかりでした。

でも。

ああ、わたしはこの二年の間に様々なこと経験させてもらって、人としても、二胡を弾く人としても、少しは階段上がれたんだなあって実感することが出来ました。

多くの方々が平日の忙しい時に貴重な時間と貴重なお金を使ってコンサートに足を運んでくださった。 この事実。

前日、当日になって「行けることになった!」とか「行けないけどがんばって」とメールくださる方がたくさんいらっしゃって、 ああ、みなさん気にしてくださってたんだなあーって、、、。
こんなにありがたいことがあるかしらって、涙出ました。

みなさん、本当に本当にありがとうございました。
まだまだ未熟なワタクシですけれども、もっともっと努力して行きたいと強く思います。

ああ!上手くなりたい!

なるを先生はじめ胡琴メンバーの皆様、第参集やりましょね!
その前に打ち上げだ!