昨日は梅田にて、あるギタリストさんと初リハーサルでした。
二時間スタジオを予約してたけど、一時間で終了。
この、なんていいますか、技術と経験に裏打ちされた絶妙な具合がさすがといいますか、二胡をよくご存知だなあと。 というか、「合わせる」ということに長けてらっしゃるのだろうなあ。
本番が非常に楽しみです。勉強させていただきますm(_ _)m
さてタイトルの「音色」。
ギターも弾く人によってこんなにも違うか、というくらい違いますよね。
二胡もまたしかり。
先日のカフェライブで、何人かに指摘を受けました。
相方、corocoroさんとの音色の違い。
二重奏だと、余計音色の違いがわかりやすいですものね。
妹の表現によると、corocoroさんの音色は「まるい」音色。
妹に近しい人の言葉によると、私の音色は「もっと肩の力を抜いたほうがいいんじゃないか。」と。
録音聴いても確かに、私の音は鋭い。
攻めてるなあ、と自分でも感じました 「負けないわっ！」ってのが出てるというか。
（corocoroさんに、じゃないんです。自分にっていうか。わかっていただけるかなあ。）
動画だとそんなに感じないのですが、すぐ側で録音してた音源だと顕著。
同じ紫檀の楽器なのにね。（今回はタツオ＝龍頭ではありません。）
何度も聴いたけど、やっぱりちょっと鋭すぎる。
強い中にも、もう少し甘い音色を混ぜたいなあ。
あ、雨が止みました。
